2002年 note

孔子廟にて

旅行名
 北京7日間
期 間
 2002年2月28日〜3月6日 (6泊7日)
日 程
 2月28日(木) 出発
 3月1日 (金) 鼓楼、鐘楼方面
 3月2日 (土) 王府井方面
 3月3日 (日) 前門方面
 3月4日 (月) おばさん一家と過ごす
 3月5日 (火) 孔子廟、梅蘭芳記念館方面
 3月6日 (水) 帰国、上野プラド展
航空会社
 中国国際航空
出発便
 CA926 14:55発 18:10着
帰国便
 CA925 09:20発 13:50着
 宿泊
 呂松園賓館
天 候
 
 真冬の寒さはない。風が強い日がある。雨はなし。
  覆面仮面参上!
街路樹
 枯れ葉
現地ガイド
 厳剛くん
現地旅行社
 近畿日本ツーリスト(株)北京支店
靴とカバン
 茶色のスウェード に 茶のいつもの。
 太極拳用に白のズック持参。
服 装
 手編みのセーター(茶の縄編み模様)
 白のウインドブレーカ。
買い物
 楊式刀、タバコ各種、茶器3種、ジャーピン5箱、
 京劇VCD5枚、太極拳VCD5枚、中国服2着、北京Tシャツ、
 太極拳靴2足、母に茶碗と湯のみ、急須、父に‘福’カード、白檀、
 絵葉書、辞書(小)、太極拳本2冊、音楽CD3枚、カセット1本、
 その他なんだりかんだり・・・いやあ、買ったなあ
おまけ
 「プラド美術館展」 国立西洋美術館
       
 上野で閉館間際だったが、駆け足で観て回った。
 期待したほどの展示はなかった。ゴヤの「巨人」と「日傘」などの
 名品も多数あったが、特に感動はなかった。
 それよりも、ついでに見た常設展の方が素晴らしかった。
 国立西洋美術館には何度か来ていたが、常設展を見る機会は
 今までなかった。私の好きなモネもあるではないか!
 「知らなかったよー・・・」
 特別展のプラドのカタログじゃなくて、常設展のカタログを買う。

 今回の旅も豪華なおまけがついて盛りだくさんで終わった。
 めでたし、めでたし・・・と!

  上野の桜は散っていました・・・


<tuzi感謝を語る>
Thank you for everybody!
正陽門

今回はたくさんの出会いと、思いもよらない達人との遭遇もあった。
私はみんな、氏隠が引き寄せてくれたことと思っています。ありがとう!
彼が「あんたの名前は醤油みたいだ」という一通のメールを私にくれなかったら、
こんなに有意義で充実した北京滞在にはならなかったろうと思っています。感謝!
それに、氏隠の話す中国語だけはなぜか解りました。他の人の話す中国語を氏隠が、
中国語に訳す?と理解できるのは、どうしてだったの?
(相変わらず、氏隠のメールは味も素っ気もない用件のみの短いものばかりだ・・・
それすら、途切れがちだが・・・)次回はぜひ日本で会いましょう!
(氏隠と馬先生)

おばさんに昼食から夕飯から、京劇ショップやら、なにより前門胡同の家に行けたこと。
そこのトイレに連れてってくれたこと・・・
観光では絶対!絶対!経験できないたくさんのこと、本当にありがとう!
娘さんも、弟さんも歓迎してくれて、私の両親まで泊めてくれるとまで言ってくれて・・・(涙)
でも、手紙と写真送ったのに返事来ないのはどうして?
夜のライトアップ‘天安門’忘れられません。楽しい夜でした・・・(酔)
あれは、北京だったんですね・・・天安門見るまで忘れてましたよ。
楽しかった!そして、ごちそう様でした!合掌。

バカやってます・・・おばさんに連れて行ってもらった京劇専門店で。京劇バカです

おばさん(左)とtuzi(右)

馬先生、祝先生、王先生はじめ、太極拳同志の皆さん!ありがとう!
私は皆さんと太極拳という同じ愛好を通じてコミュニケーションが取れることを幸せに思っています。
これからも、私は‘中国太極拳’について行きますので末永くよろしくお願いします!
相変わらずへタッピーだと思いますが、笑ってやってください。
祝先生、握手を求めてくれて、あなたはホントに気さくな達人でした。
また会えたら嬉しく思います。その時は私を思いっきし飛ばしてくださいね!
(滅多にそろわない御三家)









vol.14